今回は、コマンドを活用するうえで必須となる『detect』について解説します。
覚えれば簡単な内容となっておりますので、是非お試し下さい。
動画で解説
読むのが面倒、、、
そんな時は、動画でも解説しておりますので下記リンクからどうぞ

解説
『detect』はコマンドの調査対象ブロックを選択する時に使用するコマンドです。
分かりやすく言うと、ブロックで条件付けする時に使用します。
例えば、下記コマンドを実行した場合は
/execute @e[type=husk] ~~~ summon Lightning_Bolt

ハスクに雷が落ちます。
これに条件付けを追加したい時に『detect』を使用します。
下記コマンドの場合
/execute @e[type=husk] ~~~
detect ~~-1~ sand -1
summon Lightning_Bolt
detect ~~-1~ sand -1
summon Lightning_Bolt
【解説】
ハスクがサンドの上を通過すると、落雷を落とす。


ちなみに、ハスク以外がサンドの上を通過しても、落雷は落ちません。

このように、『detect』コマンドを活用することで、バリケードを作成することも可能です。
最後に
少しハードルが高いように感じるかもしれませんが、覚えてしまえばとても簡単です。
また、コマンドを活用するうえでは必須の内容となりますので、是非ご活用下さい。
今後もマイクラに関する記事を投稿したいと思いますので、是非参考にして下さい。